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だいご匠のこだわり、やきとり家、居酒屋の談話など様々なテーマで投稿しています。
やきとり家 だいご匠
やきとり家 だいご匠
焼き鳥がいつから食べられていたのかについては、実は明確な資料が残っていません。 しかし、鶏を焼いて食べるという食事形式については、平安時代頃からすでに存在していました。
「焼鳥」はシンプル調理法だからこそ、焼き師の腕で差がつきます。焼鳥の一貫あたりの大きさ、串のセレクト、串打ち、炭の組み方、火力の調整、味付けの塩ふり、継ぎ足しのタレの調整、焼きの手返しのタイミング、部位によって焼き上がりのタイミングなど様々な工程を経て「焼鳥」が完成します。
炭火焼鳥が美味しいのは炭火の遠赤外線効果によるもの。遠赤外線は食材の外はパリッと中はふっくらジューシーに仕上げてくれます。
遠赤外線は目には見えませんが、風の影響を受けず食材に向かってまっすぐ飛んでくるので、焼きムラがほとんどありません。
紀州備長炭は備長炭の発祥である和歌山産の備長炭。 江戸時代から続く備長炭の元祖で、国産の中でも最高品質で圧倒的な知名度を誇り、火力や燃焼時間は中でも確実に上等で、発熱範囲も広く赤外線量も多いため焼き物が均一に仕上がるのが特徴です。 高級料理屋や料亭でも愛用されています。
箱根登山電車 強羅駅 徒歩5分 四季折々の風景は日本の季節を感じさせます。
どの季節でも圧巻の景色をご覧ください。
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