こんにちは!今回は、箱根・強羅エリアで「本当に美味しい焼鳥」を味わいたい人のための記事です。
観光雑誌には載らない、地元の人も通う隠れ家居酒屋「炭火焼鳥 だいご匠」。この店には、代々受け継がれてきた“焼鳥の伝統技術”と“味へのこだわり”がぎゅっと詰まっています。
この記事では、そんな「だいご匠」の名物店主にインタビューし、焼鳥の裏側にある哲学や秘伝の技をたっぷりお届けします!
受け継がれる「秘伝のタレ」その魅力と歴史
まず注目したいのが、「だいご匠」の焼鳥に欠かせない秘伝のタレ。なんと創業以来継ぎ足しで守られている伝統の味なんです。
鶏の旨みがしみ込んだタレは、甘み・塩味・香ばしさが絶妙に調和し、焼鳥一本一本に奥行きを与えます。
店主談:「うちのタレは“生き物”みたいなもんです。日々手をかけて育てることで、味がどんどん進化していくんです。」
このタレが絡む**「もも串」や「つくね串」は、初来店でもリピーターになるお客様が多い**そうです。
炭火焼きへの徹底したこだわり
もうひとつ、店主のこだわりが光るのが炭火の扱い。
「焼き」という工程は単なる加熱ではなく、「香り」「食感」「火の通り方」を操る職人技。だいご匠では紀州備長炭を使用し、最高の状態で焼き上げるよう温度管理を徹底しています。
店主談:「串の種類によって、炭の距離や火の強さも変えるんです。そこを“勘”で見極められるようになるまで、10年はかかりましたね。」
こうした技術があるからこそ、皮はパリッ、中はジューシーという究極の焼鳥が完成するのです。
地元食材の力を最大限に活かすメニュー構成
「だいご匠」では、単に“焼鳥だけ”を出すわけではありません。
店主自ら、地元の朝採れ野菜や箱根山麓の天然きのこなどを市場で選び抜き、炭火料理に仕上げて提供しています。
例えば、
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朝採れトマトの炭焼きカプレーゼ
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箱根産しいたけの炙り串
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わさび葉と大根の浅漬けサラダ
など、居酒屋の枠を超えた創作和食の一品料理が多数。
女性客や外国人観光客からも「焼鳥以上に楽しめる!」と好評で、最近ではグルメ系インフルエンサーの間でも話題になっています。
名物店主の人柄も人気の理由!
だいご匠の店主は、まさに“焼鳥を愛し、焼鳥に愛された男”。
「どれだけ忙しくても、お客様の顔を見ながら一本一本丁寧に焼く。それがうちの流儀です。」
そんな店主との距離が近いのも、この店の魅力のひとつ。カウンター席に座ると、まるで寿司職人と会話するようなライブ感で焼鳥が楽しめます。
観光で訪れた方に話しかけてくれたり、料理のおすすめを教えてくれたりと、温かい“おもてなし”にホッとする瞬間がたくさんあります。
店内は“和モダン×くつろぎ空間”
だいご匠の店内は、和モダンな内装に落ち着いた照明、木の温もりを感じる空間構成。カウンター席、テーブル席、個室とシーンに合わせて使い分けできるのが魅力。
旅行の夜にしっぽり過ごすディナーにも最適ですし、地元の方との飲み会や女子会、記念日ディナーにも人気があります。
SNSでの評判も急上昇中!
「#だいご匠」でInstagramを検索すると、美味しそうな焼鳥写真がズラリ。炭火で輝く串焼き、タレの照りが美しい一皿がSNSでも人気を集めています。
特にインスタ映えすると話題なのが、
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「炙りレバーと卵黄のセット」
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「箱根きのこの盛り合わせ串」
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「地酒とのペアリングショット」
写真好きな方は、夜のライトアップと炭火の炎のコントラストを狙ってみてください!
まとめ:だいご匠は“技”と“人”の魅力が詰まった焼鳥店
「だいご匠」は、ただの居酒屋ではありません。
● 職人の技術
● 地元の食材
● 秘伝のタレ
● 店主の人柄
● そして、最高の炭火焼鳥
このすべてが揃った、“強羅でしか体験できない焼鳥の物語”がここにあります。
箱根・強羅エリアで焼鳥を楽しむなら、絶対に外せない名店です。予約は早めがおすすめなので、旅行の日程が決まったらすぐにチェックしてみてくださいね!
■ 店舗情報(2025年4月時点)
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店名:炭火焼鳥 だいご匠
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所在地:神奈川県足柄下郡箱根町強羅
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アクセス:箱根登山鉄道「強羅駅」から徒歩約5分
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営業時間:17:30~22:00(L.O. 21:30)
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定休日:不定休
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予約:電話:0460-83-9655

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やきとり家 だいご匠 箱根強羅
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