箱根旅行で温泉だけじゃもったいない!観光の後に立ち寄る“強羅の夜ごはん”として、今話題なのが「炭火焼鳥」の名店たち。今回はグルメ旅好き、インスタグルメハンター、そして本物志向の焼鳥ファンに向けて、強羅で絶対外せない焼鳥屋を徹底紹介。
【1】強羅で観光客も絶賛!つくねが神がかった隠れ家「とり忠」
ふわっふわの食感、ジューシーな旨味、そして絶妙な炭の香り。SNSでは「#強羅つくね」「#箱根グルメ」としても話題になっているのが、路地裏に佇む「とり忠」。店主自ら朝仕入れた地鶏を、毎日手ごねでミンチに仕上げるからこその“とろける美味しさ”が絶品です。
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看板メニュー:月見つくね・ささみのわさび添え
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ドリンク:地酒「箱根山」、クラフトビールも豊富
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特徴:予約必須、カウンター8席の昭和レトロな空間
【2】旅の締めに最適な一本!香ばしさがクセになる「鳥正」
50年以上続く強羅の老舗焼鳥店「鳥正」では、独自配合の軟骨入りつくねが名物。炭火でじっくり焼かれた一本は、外はカリッと、中は肉汁が溢れ出す絶妙なバランス。温泉上がりのビールとの相性も抜群!
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推しメニュー:手ごねつくね、砂肝の柚子胡椒焼き
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雰囲気:常連で賑わう昭和の空気感が魅力
【3】SNSで映える穴場!「とり政」の月見つくねは芸術作品
SNSインフルエンサーの間で密かに人気の「とり政」は、観光ガイドには載らない隠れ家的存在。とろける卵黄に絡めて食べる月見つくねは、見た目も美しく味も五感を刺激する逸品。
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特徴:店主が目の前で焼き上げるライブ感
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メニュー:塩焼きと柚子胡椒焼きのW人気
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雰囲気:暗がりの中で灯るカウンター席が映える!
【4】強羅ディナーの新定番「炭火焼鳥 とりや」
観光客が多く訪れる強羅駅から徒歩圏内にある「とりや」。地元民に長年愛されるこの店では、厳選素材を使用した焼鳥と地酒をじっくり楽しめます。
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注目ポイント:レバーのレア焼き、梅しそ巻きの絶妙さ
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コスパ:観光地とは思えない価格と満足度
【5】グルメ旅のハイライト「だいご 匠(Takumi)」も要チェック!
公式サイト:https://yakitori-daigotakumi.com/
強羅の隠れ家的焼鳥の中でも、特に注目されているのが「だいご 匠(Takumi)」。焼鳥職人の匠技が光る絶品串は、1本ごとにストーリーが込められたかのような美しさと香ばしさ。
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自慢の串:かわ、もも、せせり、名物“特製つくね”
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スタイル:落ち着いた大人の空間で味わう贅沢時間
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予約:完全予約制、特別な夜におすすめ
「匠の焼き」で仕上げられた焼鳥は、外は香ばしく、中は驚くほどジューシー。温泉でリラックスしたあとに、非日常の美食体験を求める人にぴったりです。
まとめ:強羅で「焼鳥×夜景×温泉旅」を満喫するなら今!
観光・温泉・グルメが揃う箱根の強羅。特に夜に訪れる焼鳥店では、香ばしい炭火の香りとほっとする味に包まれて、旅の疲れが癒されるはず。つくね・もも・かわ・砂肝など、バリエ豊かな部位と個性的な店主たちの技が織りなす世界は、まさに食のエンタメ。
次回の箱根旅行では、ぜひこの“強羅焼鳥マップ”を手に、至福の一本を見つけに出かけてください。

美味しさを全てのお客様へ 焼き師の熟年技とこだわりのお酒で唯一のひと時を
やきとり家 だいご匠 箱根強羅
四季折々の景観の居酒屋で焼き職人の絶品を味わえる
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