【箱根強羅の隠れ家】やきとり家 だいご匠で味わう、至福の炭火焼鳥の夜

箱根強羅の温泉旅行、楽しみにしている方も多いはず！でも、「温泉に入った後の夕食どうしよう？」って悩んでいませんか？

実は強羅エリアには、旅の疲れを癒し、思い出をさらに特別なものにしてくれる隠れた名店があるんです。それが**「やきとり家 だいご匠」**。

私、先日箱根旅行で立ち寄ったんですが、その美味しさに感動して今回記事にしちゃいました！炭火で丁寧に焼き上げる香ばしい焼鳥の数々、厳選された地酒との相性は抜群です。観光で疲れた体に染み渡る美味しさを体験できる、まさに大人のための隠れ家なんです。

「温泉に入った後は、部屋でゆっくりしたい…」という方も多いかもしれませんが、ちょっと足を延ばせば、旅の思い出がグッと深まりますよ。この記事では、実際に足を運んだからこそわかる「やきとり家 だいご匠」の魅力と、最高の箱根の夜の過ごし方について詳しくご紹介します！

強羅の夜を楽しむなら！地元民が教える絶品焼鳥の穴場「やきとり家 だいご匠」

箱根・強羅エリアには観光客向けの店が多い中、地元の食通たちも足繁く通う「やきとり家 だいご匠」は特別な存在です。強羅駅から徒歩7分ほど、風情ある石畳の小道を入った先に、そのお店はひっそりと佇んでいます。初めての人は少し迷うかもしれませんが、その見つけるまでの時間さえも楽しめる、まさに隠れ家という言葉がぴったりのロケーションです。

・職人技が光る、五感で味わうカウンター席

店内に足を踏み入れると、温かみのある照明と、備長炭のはじける心地よい音が迎えてくれます。メインとなるカウンター席に座れば、目の前で繰り広げられる店主の熟練の技に思わず見入ってしまうはず。厳選された新鮮な鶏肉が、巧みな串さばきと絶妙な火加減で、最高の逸品へと昇華していく様は圧巻です。

・忘れられない味わい、こだわりの串の数々

「だいご匠」の真髄は、なんといってもその焼き鳥の味。備長炭でじっくりと焼き上げられる串は、外はパリッと香ばしく、中は驚くほどジューシー。

• 名物「つくね」：口に入れた瞬間にふわっとほどける柔らかさと、凝縮された鶏の旨みがたまりません。多くの常連客が必ず注文する、必食の一品です。
• 希少部位：その日仕入れた新鮮なものだけを提供する「はつ」や「せせり」などの希少部位は、売り切れ必至。それぞれの部位が持つ最高の食感と味わいを引き出す塩加減も絶妙です。

神奈川の地酒をはじめ、店主が焼き鳥との相性を考えて選び抜いた日本酒のラインナップも秀逸。おすすめのペアリングを尋ねてみるのも一興です。

• 予算の目安： ¥5,000～¥8,000
• 注意点： 席数が限られているため、特に週末は予約必須です。訪問が決まったら早めに電話で席を確保することをおすすめします。

まだある！箱根強羅で訪れたい炭火焼き鳥の名店

「やきとり家 だいご匠」を中心に、強羅には他にも魅力的な焼き鳥店が点在しています。滞在中に、お店をはしごしてみるのも楽しいかもしれません。

・ 秘伝のタレが自慢「炭火焼鳥 強羅縁（えにし）」

古民家を改装した趣のある空間で、代々受け継がれる秘伝のタレを使った焼き鳥が人気の店。少し甘めの濃厚なタレが絡んだ「もも」や「ねぎま」は、どこか懐かしくも新しい味わいです。アットホームな雰囲気で、店主との会話も弾みます。

・地元野菜と共に味わう「グリル鳥よし」

箱根西麓で採れた新鮮な野菜を、鶏肉と一緒に炭火で焼き上げるスタイルが女性に人気のお店。「アスパラの肉巻き」や「しいたけの肉詰め」など、野菜の甘みと鶏の旨みが融合した創作串が楽しめます。ヘルシー志向の方にもおすすめです。

まとめ：強羅の夜は、本物の焼き鳥で最高の思い出を

箱根強羅の魅力は、温泉や絶景だけではありません。一日の終わりを締めくくる美味しい食事があってこそ、旅は完璧なものになります。

今回ご紹介した「やきとり家 だいご匠」は、味、雰囲気、おもてなし、そのすべてにおいて、訪れる価値のある名店です。強羅の温泉で心と体を癒した後は、ぜひ「だいご匠」で本物の炭火焼鳥を味わい、至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。きっと、あなたの箱根旅行を忘れられない特別な思い出にしてくれるはずです。